【タイ1人旅！1日目】バンコクに深夜到着の場合はカオサン通りで夜遊び！！
どうも旅にんじゃ トトです。ニンニンっ☆
今回、1人旅でタイに行ってきました～！！
最近、アジア圏内を攻めて行ってるんですが、その中でもタイはめっちゃいい国ですよ～！
ほんと、ご飯も基本的にどれ食べても美味しい（日本人の口に合う）し、ほんで安い！！
さらに、なんといっても親日国なので、タイのみんなは心優しい人が多いんですよ。
ただ、空港着いた瞬間、めちゃめちゃムシ暑かった、、、
まだ、短期の旅なんでいいんですけど、1年中こんな暑さだと、
きっと堪えられないだろうなぁって言うくらいのムンムンした暑さでした。。。
※ちなみに、タイの人たちも暑いのは嫌いって言ってました、、、（笑）
あと、室内のクーラーがとても寒いって言ってました、、、（笑）
さてさて、今回4泊5日の旅をしてきました。
1人旅のモデルルートとして、今回も参考にしてもらえたら嬉しいなぁと思います！！
Contents
＜1日目の旅の計画とやってみたい事＞
・関空 18:05 ⇒ ドンムアン空港 21:50（約5時間：LCCで約2万円くらいでした）
・ドンムアン空港 約22:00 ⇒ カオサン通り 約23:00（約1時間：120円～800円くらい）
・カオサン通り周辺で宿泊
＜やるってみたい事＞
- バックパッカーのメッカと呼ばれるカオサン通りに行ってみたい！！
バンコクに夜遅く着いた時の立ち回り方
今回、LCCの飛行機を使ってタイのバンコクまで行ったんですが、
LCCの場合、タイで始めに到着する場所と言えば、ドンムアン空港になるんですね！
バンコクから少し北の方にある空港になります。（ザックリの場所ね↓↓↓）
僕が空港に着いたのは、夜の22時くらいで計画当初は夜遅く着くから、
空港まわりで宿泊しようかなぁと計画してたんですけど、
タイに着いて、
メシ食って寝るだけの旅の1日目って、
正直つまんねーっしょ！！
そんな冒険心に火がついて、急遽計画変更したわけです。（日本いるときにね）
調べてみると、バンコクまで行ってしまえば、意外と夜遅くまで盛り上がってるところが沢山ありそうなんですよ。
ご飯食べるだけでも深夜までお店がやっているし、とりあえずバンコクに出ておく方が何かと便利です。
翌日に観光に行くにしても、時間を効率よく使うことができると思います。
んでんで、
夜のカオサン通りが楽しそうなんで、
「空港⇒カオサン⇒遊ぶ⇒寝る」をここで過ごそうと思ったんです！！
カオサン通りってどんなところ？？
カオサン通りは、全世界からバックパッカーが集まる街と言われています。
※実際バックパッカーの人だけじゃないですけど、海外からの旅行者が集まる場所として有名になっています。
オサン通りは、ほぼほぼ眠らない街です。
夜中でも音楽もガンガンかかっていて、人もたくさんいて、めちゃくちゃ活気があります。
上の写真でもまだ、AM3時前くらいです。（日本時間で言うと5時、、、笑）
大体、こういったお店は、3時までやっていると思っておいてください。
んで、屋台なんかは、夜の4時～5時くらいまでやってたりしてて、
路上のテーブルで食べたり飲んだり、まだまだ夜は明けない感じです！！
これは、朝の4時半くらいに屋台で買ったタイの焼きそば（パッタイっていいます）
「チョーうみゃー！！」
麺の太さとか3種類くらいあって、自分で選んで作ってもらえるんです。
シンハビールと一緒にたべるパッタイは最高にうまい☆
値段は確かパッタイが160円くらいだったと思う。また、食いて～！！
まぁ、カオサンはこんな感じで、毎日、朝までどんちゃんお祭り騒ぎしている通りなんです。
おそらく、世界各国の人種が集まっていていて、時差やらなんやらで時間の感覚がバラバラだからなんでしょう。
なので、なので！！
日本人旅行者の方、特に深夜にバンコクに到着する皆さん！！
そして、夜中でも思いっきり楽しみたい人！！素敵な旅の1日目をカオサンで迎えてください。
いや～。
おそらく、ドンムアン空港付近だと、こんな時間に屋台ややっていないはずです。。。
やっぱ、1日目にカオサンまで来たのは、正解です！！
夜遊びするために、、、
とにかく、日本からタイに向かう飛行機の中でどれだけ睡眠をとれるかが勝負になってきます。
フライト時間は、およそ5時間です。そして、時差も-2時間になります。
最低でも時差分の睡眠が必要ですから、プラス遊ぶ分と考えると5時間丸々寝ても寝足りないくらい（笑）
どこの国に行くにしても、飛行機の移動時間は、基本寝るが一番のいい時間の使い方です。
ある程度、現地時間との調整が必要ですので、旅の計画をするときには、
睡眠の計画も入れて、やりたい事、行きたい所など上手に決めて立ち回ることが大切です！！
ドンムアン空港からカオサン通りまでの行き方
おススメの行き方は、ドンムアン空港から出てるタクシーかエアポートバスを使うことです。
カオサン通り付近に地下鉄や電車が通ってなく、結構行きにくい場所にありますので、
始めからどちらかに乗って向かうほうが安く行けたりもします。
ドンムアン空港からエアポートバスに乗ってカオサンロードまで、大体1時間くらいで到着します。
値段もたった200円くらいです。
バスの運行時間も朝7時くらいから夜の23時くらいまであるので、乗り方さえ知ってれば結構便利です。
でも、やっぱりタクシーの方が絶対に楽ちんで、「カオサンロード」って日本語で言っても、通じると思います。
んで、だいたい800円～1000円くらいいで到着できます。
とにかく、タイの交通費は日本に比べると、ベラボーに安い！！
日本のタクシーなら、絶対に5000円～6000円くらいかかるはずですよ。。。
※すみません。タクシーやエアポートバスの詳しい乗り方は、また後日アップしとこうと思います☆
【次回予告】タイ1人旅！2日目の日程は？？
超ベタベタなんですが、バンコク3大寺院巡りに行ってみたいと思います！！
1日目カオサン通りでの宿泊を選んだのも、この2日目の寺院巡りを効率的に回りたかったということもあるんです。
実は、カオサン通りから3大寺院にアクセスするのにめちゃくちゃ都合がいいです。
ぜひぜひ、詳細は次の記事で書いていこうと思います。
ニンニン！最後まで読んでくれてありがとう☆
それでは、また！！
おまけ（タイのビール事情）
すみません、夜遊びつながりで、タイのビール事情というか、
アルコール事情をおまけで書いておきます。
トトはお酒大好きなんですけど、タイでビール（アルコール全般）を買うためには、
国で決められた時間でしか購入することができないんです。
なので、深夜のコンビニとかでもビールを売ってくれないので、お酒好きな方はその点注意です。
お酒を売ってくれる時間帯は、2部制になっていて、
- 第1部：１１時～１４時
- 第2部：１７時～２４時
だけなんです。
屋台とかローカルの飲食店であれば、この時間外でも売ってくれるはずなんですけど、
ルールをきっちり守らなければいけないお店とかは、断られることがほとんどです。
1分でも時間がずれると、売ってもらえませんからね。。。（笑）
その違いはというと、レジがあるかないかだと思います。
レジ打ちすると販売した時間がしっかりと記録に残るので、監査が入った時にバレてしまうんです。
それに比べて、屋台などは記録に残らにので、販売してくれるところが多いということなんです。
ビール好きアルコール好きの皆さんは、販売時間をきっちり守って、
スーパーかコンビニとかで、買いだめしてホテルの冷蔵庫に常備しておきましょう（笑）
