【2018年関西近場の旅Vol.3】まさか、養老は大人も楽しめるこどもの国だった!!
長浜市を後にして、次に向かったのは、養老!!
いや昔、養老のサービスエリアは何回も通ったことがあったんですけど、
実際に街には出向いたことがなかったんです。
養老の滝って、そんなような名前の居酒屋が合ったと思うんです。
折角なんで、滝を見にいこって思ったんです!!
しかも、養老の滝って、大人だけがモリモリ楽しめる観光スポットと思いきや、
子供もウェイウェイできる!めっちゃ素敵なスポットだったってことに今回初めて分かったんです!!
Contents
今回の2018年関西近場の旅の目次
<1日目>
■JR
京都 ⇒ 長浜(約1時間45分:1490円)
- ヤンマーミュージアム (Vol.1にて!!)
- 黒壁スクエアで、ブラブラお買い物
- 茶しんで、ホワイト餃子を食べる
- 長浜花火大会(ここまでをVol.2で!!)
<2日目>
■JR
長浜 ⇒ 大垣(約1時間:760円)
■養老鉄道(約25分:410円)
大垣 ⇒ 養老
- 養老天命反転地に行ってみる
- 養老公園で遊び倒す
- 養老キャンプ場で宿泊(台風の為キャンプ場閉鎖、、、)
養老は大人だけのものではなく、子供のためのもの!!
いや、自画自賛なのかもしれないんですが、
僕、親子で楽しめるスポット探すのすごい上手いなぁって思ってるんですが、
今回もめっちゃヒットしました!!
養老って言えば、養老の滝だと思うでしょ!?
綺麗な滝を見るだけの観光スポットだと。。。
やっぱ、人が集まるところには、1工夫も2工夫もされているんです。
養老でできる事の概要
ほんと、親子ずれ必見なんですけど、
養老でできることは、こんな感じなんです。
今回、台風の影響でキャンプが閉鎖されてしまったので、
いっぱい遊ぶことができなかったんですが、かなり広い敷地内で、1日では全部回り切れないくらいのボリュームになっています。
- 養老の滝観光(散策)
- アートに触れ合う!!
- 公園で遊べる
- 無料でプールに入れる(夏季限定)
- 激安でバンガローでキャンプできる
- 楽しいイベントが企画されている
- 遊園地みたいなのもあったような。。。
では、早速詳細にレビュっていきますね。
アートに触れ合いながら親子で楽しめる「養老天命反転地」
これは、確実に大人も子供楽しめます!!
ただ、かなりの体力を消耗します。
夏のめちゃめちゃ熱い日だったんで、親子供にすんごい汗だくになって、この後ですが、プールに飛び込んでいます。
アートとか言いながらも、
登山とかアスレチックをイメージしていれば問題ないと思います。
まず初めに入る場所は、迷路みたいで楽しい感じなんですよ。
ただ、密室なんでめちゃくちゃ暑かったです。
クーラー付けてほしいと思います。
次は、なぜか岩にの持っていきます。
その頂上には、井戸があって、ちょっとひんやり休憩といったところでしょうか。
何か、日本地図の様な建物!?があったり、
その中に入ってみると、なぜかガスコンロやベッド、冷蔵庫など、
家にありそうな家電や家具何かが、壁に埋め込まれてました。。。
「おそらく、芸術は爆発というなんでしょう!!」
っで!!
アート作品は、まだまだいっぱいあります!!
かなりの高範囲にいろんな施設があり、いろんな仕掛けがあります。
ネタバレするから、あまり言いたくないんですけど、
この道は、人が1人通れる一本道なんですが、
ずーっと行けば、どうなると思います!?
めっちゃ暑い中、10分くらい突き進んでいくわけなんですよ。
結構、登り道でかなり汗だくになります。
たどり着いたところは、ほんと衝撃でしたよ。
何とゴールは、行き止まりで、また来た道を戻らないといけないんです。
僕は思いましたよ。。。
「人生そんな甘くない」って言う、作家さんのメッセージなんだろーなって。
せめて、出口は作っておこうよ。。。
まぁ、それはそれで、楽しかったです。
夏季限定、無料で入れるプールがある
養老天命反転地で、汗を絞れるくらい汗だくになったんで、
プールに行ったんですが、夏季限定で無料で入れるプールが、養老公園にあります!!
小学3年生まで、親子同伴で入れて、水深30センチと60センチと浅いんですが、
暑い体はしっかりと冷やせました。
しかも、水に浮けば、大人でもちゃんと泳げたりもしますんで、楽しむことができます。
室内で子供向け紙芝居も!!
今回、たまたまイベントがやっていただけなんですけど、
紙芝居を読んでくれたり、歌を歌って手遊びしながら、
しかも、最後はちょっとしたプレゼントも貰え、現地の人と触れ合ういい時間となりました。
ボールプールやブロック遊びなんかも!!
台風も夜中にやってくるということで、帰りのバスを待っている時間にプレイホール的な、
体育館的な場所で遊ぶことにしました。
もちろん、無料で自由に遊べます。
そして、娘は、ブロックを使って、階段イスを作っとりました。
なかなか、かっこいいじゃないの!!
時間がなさ過ぎて、肝心の養老の滝観光とか、養老公園の遊具で遊んだりも出来なかったんですけど、
まぁ、比較的近いんで、また来ようと思います。
しかも、養老キャンプセンターのバンガローで宿泊もしたいので!!
宿泊費かなりの激安ですよ。。。
また、行った時レビューします。
http://www.yoro-park.com/facility-map/camp.html