【2017年7月夏の旅】京都から浜松、そして御殿場へ!!日本一を目指す旅
2017/09/04
どうもこんにちは!!トトです。
いやー、夏と言えば、やっぱ旅でしょう!!
今回も娘と2人で旅に出る計画を立てております。
今回のテーマとしては、日本一を目指す!!!!ですです。
そして、日本一と言えば、やっぱ富士山でしょーっ!!
いやー、34年間、生きてきましたが、実は今まで富士山を生で一度も見たことがなかったんですよね。
死ぬまでには、一度は拝んでどかないとけないっしょっ!!
なので、日本一を見に行くためにも、娘と2人で静岡県を目指して旅に出ることに決めたんです。
毎度ながら、思いつきでっ!!
もちろん、旅というだけあって、鈍行列車で行きますよ〜!!
プロセスを楽しめっ!!プロセスを〜〜っ!!
今回は、青春18切符も使えるんで、ゆるりと行きたいと思ってます。
Contents
旅でやりたい事リスト
■in浜松
浜名湖のフルーツパークで、フルーツを食べまくる
浜名湖の活けうなぎをその場で裁いた鰻丼が食べたい!!
レンタルサイクルで、夜の田中島砂丘を爆走!!
■in沼津
漁師もうなる新鮮な魚介類ランチを堪能
■in御殿場
富士山の見える温泉で日本一の気分を味わいたい!!
富士山の見えるホテルで天下統一!!
富士サファリパークで、猛獣にエサをあげたい!!
■in浜名湖
浜名湖が見えるホテルで湖を一望!!
浜名湖ガーデンパークで、夏の花の香りを楽しみたい!!
旅の概要(3泊4日)
<1日目>
■JR
京都 → 米原 → 大垣
-休憩-
大垣 → 豊岡 → 浜松
-宿泊-
<2日目>
■JR
浜松 → 静岡 → 沼津
-休憩-
沼津 → 御殿場
-宿泊-
<3日目>
■富士急行バス
御殿場 → 富士サファリパーク
富士サファリパーク → 御殿場
■JR
御殿場 → 静岡 → 浜松 → 鷲津(浜名湖)
-宿泊-
<4日目>
鷲津 → 豊岡 → 大垣
-休憩-
大垣 → 米原 → 京都
-帰宅-
夏の旅1日目(京都から浜松を目指す)
マジカルバナナっ♪浜松と言ったらっ♪
絶対に鰻でしょーーーーー!!
少々、値が張ろうが、絶対に浜松で鰻が食べたいんです。。。涙
できれば、活け鰻をその場でさばいて、かば焼きにしてくれるお店がいいんです。。。
というわけで、夏の旅1日目は、朝6時に娘を叩き起こして、
朝7時ごろから出発しております。
まずは、京都から大垣へ
電車に乗り込みまずは、約2時間かけて、水の街・大垣に向かいます。
6月にも1泊2日で、岐阜の旅に行ったんですが、
大垣を立ち寄って、衝撃的に親子でハマってしまったのが、めっちゃきれいな「湧き水」と「水まんじゅう」です。
今回も大垣に立ち寄ることができたので、湧き水をしっかりと汲んでから水まんじゅうを食して、小休憩を行っています。
いあー、ホント透き通る水に浮かぶプリプリの水まんじゅう!!そして、ヒヤヒヤの氷がかかっています!!
夏に最高のスイーツで、食べていく途中で餡子が水に浸透していくんですが、最後にいただく餡子水が絶妙のうまさなんです。
今回は、大垣駅から徒歩で約3分くらいにある老舗「金蝶園総本家」さんで、水まんじゅうをいただきました。
路上で販売している水まんじゅうもあるのですが、店内で休憩しながら、食べることができるので、
浜松を目指す僕たち親子にとって、すごくいい小休憩となりました。
大垣から浜松時々、弁天島
さて、次は大垣から約2時間かけて浜松へ向かいます。
でも、鰻情報によりますと、浜松駅の3駅前にある弁天島駅の付近で、美味しい鰻があるという噂が入ったので、
途中より道することに急きょ決まりました。
何と、弁天島駅は、浜名湖の最南端にある駅ということもあり、
かなり期待できるんではないかとワクワクしております。
弁天島駅で電車に降りると、駅のホームから見えるのは浜名湖っ!!!
そして、後ろを振り向くと、爽快な海っ!!
夏には最高のシチュエーション!!ヤシの木なんかもあり、結構リゾート気分でありました。
でも、親子で向かうは、お昼ご飯の鰻です。
旅の醍醐味でもあります。知らない土地を歩き、目的地を探します!!
Googleマップに頼りすぎると、結構迷子になってしまったりもするんですよね。。。
およそ、15分くらい浜名湖周辺を歩いて着いたのが、、、
地元の公園、、、
「おい、娘よ何故だ!?」
トトは、腹が減りすぎて死にそうだっ!!
まぁ、電車でおやつを食べまくって、子供ながらストレスが溜まってるんでしょう。
ちょっとだけ、公園で体重調整のトレーニングをしておきましょう。
娘の憂さ晴らしを経てから、炎天下の中、更に歩き続けること約10分!!
「弁天島山本亭」へ到着!!
歩いてい行くには結構遠かったですが、店内に入ると、
様々な魚介類の生け簀がお出迎え!!
入口すぐ横には、渡り蟹がっ!!!
蟹好きの娘は、この時点で渡り蟹を食すことを心に決めていたとの事っ!!
旅の醍醐味パート2!!「現地でしかできない事は、もったいぶらず、金に糸目をつけず、経験する!!」
それくらい、経験の価値は高いということなんです。
旅ではやりたいことをやってみることが大切です。
そして、次に飛び込んできたのは、車エビー!!
もう、ここまで来たんですから、食べない理由はないでしょう!!
ちなみに、奥にはすっぽんも泳いでいました。
生け簀から、ピチピチ嫌がる生きの良いエビちゃんと、カニちゃんを堪能しながら、
調理されるのを待ちわびながら、先にビールをいただきます。
夏のビール最高ーーーーっ!!
さて、まずはプリプリの車エビからっ。
お値段2匹で1000円なりっ。
歯ごたえ、エビの甘みハンパねーーーっ!!
アンド、エビの頭の炙りは殻ごと食すことができ、濃厚なエビみそが最高っ!!
でも、やっぱ、殻に注意ね!!
大人になって、久しぶりに喉に骨が刺さった、、、
3日間くらい、ずっとエビが喉に滞在していたので、非常につらかったです。。。
続いて、渡り蟹のボイル!!
渡り蟹は、名前の通り、海を渡っていくんです。
そのために、足の部分はオールのようになっていて、泳ぎやすくなっています。
んっ!?
あんま、美味しくねーーーーー!!
ズワイガニのように甘味がなくて、淡泊な味わいですね。。。
蟹みそもまぁまぁ、、、
蟹好きの娘も、いつもなら取り合いになるのですが、今回ばかりは譲り合いになりました。
まぁ、これも経験ですよ。
お値段3800円!!
もう、渡り蟹をお店で食べることはないでしょう。
でもでも、今回のお目当ては、車エビでもありません。
渡り蟹でもありません。
そうっ!!鰻さんなんです!!
色んな料理を頼み過ぎたので、うな丼にしたんですが、おいしーーーーーーーっ!!
浜名湖さいこーーーー!!
鰻の肉厚とかば焼きのたれが、ご飯に絡みこればかりは、絶品です!!
お吸い物の鰻の肝吸いも、優しい味わいで五臓六腑にしみわたらぁ~。
あぁ、幸せ~!!
もう、満足感たっぷりなんですが、まだまだ、旅の1日目!!
最後まで日本一を目ぜしていきますよ。
弁天島駅から、浜松まで約10分!!
なんですが、新幹線は、めーっちゃいっぱい通るんですが、弁天島駅に止まる電車がめっちゃ少なくて、
結構待たされました。
なので、高速に走っていく新幹線をバックにどんだけ綺麗にとれるかの写真大会です。
ひたすら、僕たち親子は、プロセスを楽しめるかを重視しているってことなんです。
待っている間も冒険!!今楽しめることを真剣に向き合うっ!!
目的地に着くことだけが、旅ではないということなんです。
っと、やってるうちに電車が来て、浜松に到着!!
まずは、宿泊するホテルで荷物を降ろし、次の目的は、浜松をチャリンコで爆走すること!!
ホテルで無料で自転車を借りて、「楽器博物館」へ向かいました。
チャリンコで約5分くらいでしょう。
もともと、ミュージシャンなんで、楽器が大好きです。
館内閉館まで、約1時間しかなかったので、1番初めにいろんな楽器を体験できる体験ルームにすぐさま入り、
電子ドラム、バンショー、馬頭琴、ボンゴ、ギター、足踏みピアノなどなど、
短い時間ですが、すごく貴重な時間を過ごすことができました。
その後、駆け足で、館内を回るもピアノルームや和楽器の部屋などを回り、館内を後にすることになりました。
さて、次に目指すところは、チャリンコで、田中島砂丘です。
ここは、ドラマのロケ地でも有名な場所で、ウミガメの産卵地としても有名な場所です。
Googleマップではすぐ近くにあるような感じなんで、
そのままチャリンコで目指していくわけなんですが、、、、
めっちゃ、とおおいーーーーっ!!
チャリンコで、汗だくになりながら、40分くらいかかったと思います。
砂丘をチャリンコで爆走しようと思っていたのですが、
砂に車輪を持っていかれて、あえなく歩いて行くことに、、、
靴に砂が入りそうになるので、親子2人で裸足になって、ちゃりカゴに靴下と靴をおいて、
海へ目指します。
砂丘から海までも30分くらいかかり、ほぼ砂漠を歩く状態でした。
時間的に夕方くらいだったので、涼しい気候だったのが恵まれていましたが、
結構、歩くだけで何もなく砂丘だけ、、、、
とりあえず、歩いてみたものの、海が少し見えたくらいで、また戻って、
チャリンコで、汗水たらしながらホテルに戻りました。
そして、そして、夏と言えば、いつもどこかでやっているお祭りです!!
ネットで探せば浜松の外れでもやっているとの事。
この時は知らなかったのですが、浜松は手筒花火発祥の地だったということなんです。
田舎のお祭りって、すごい賑わっていて、面白いんですよね。
ボーンっ!!と、手筒花火が舞い上がるところが見れましたよ。
出店なんかも珍しいものがあったり、地方の旅ならではの体験ができるんです。
何というか、祭りにかける情熱がすごいというか、パッションの違いに感動を覚えるんですよね。
こうして、浜松までの旅を堪能し、夏の旅の1日目は終了となりました。
もう、1日目で濃い時間を過ごしてしまいましたね、、、、
でも、2日目は、沼津と御殿場です。
ひと眠りすれば、体力は回復し、まだまだ旅は続きます。。。
やっぱ、旅は最高ですよねーーーー!!
<【2017年7月夏の旅】2日目突入!!>
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